グルメ

July 04, 2008

羽田空港のカレーライス

62e83752.jpg私と出張に行った事がある人は知っていると思いますが、朝の国内線の前はほとんどカレーライスを食べます。朝六時からあいているのでまずかかしません。そして、コーラ。
なぜか出張の意欲がでる儀式になっています。今朝も食べました。いつもポークカレーです。


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June 27, 2008

青汁派

青汁はもう5,6年は飲んでいます。定期購買しています。
当初は冷凍でしたが現在は粉末青汁をりんごジュースに混ぜて飲んでいます。
食物繊維が豊富で整腸作用があると思っております。

色々試しましたがクリアタイプのもので混ぜるときちんと混ざり、味もおいしいです。

出張など続いていたので、2袋たまってしまいました。

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試してみたい方はこちらでどうぞ。

キューサイ粉末青汁
キューサイ粉末青汁


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June 23, 2008

70億円のクルーザー体験

カンヌでマイクロソフト様々の招待でクルーザーにてディナー。

停泊したままであったが一般のホテルより豪華なつくりで、70億円。12名が宿泊できるそうである。オーナーはイタリアのコーヒーメーカー王らしい。

まずは靴を脱いで乗船。
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お出迎えのシャンパン、イチゴがあるとつい飲んでしまいます。
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応接セット、非常にすわり心地が良かったです。
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中のダイニング、でも天気が良かったので外のダイニングでいただきました。
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一階のバーカウンター(他にも一階のデッキと二階にもあります)
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メインのコックピット、二階にも運転席があります。
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電子計器は飛行機並み
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座るとこんな感じです。
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マスターベッドルーム。ベッドルームは全部で五つあり、すべてのベッドがミンクのシーツになっています。
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主寝室のジャグジー
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シャワールームも付いています。
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二階のデッキ
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反対からの写真
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シャンパンは撮りわすれました。
白はシャブリ(William Fevre Bougros Bouguerots Grand Cru Chablis 2003)
最高でした、液色も味も濃厚ながら後味はさっぱりとしている。
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赤はシャサーニュ・モンラッシェ(Demessey Chassagne Montrachet)
こちらも飲みやすくてばっちり。
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最近、ちょっと信じられないくらい贅沢な食事にありついているかも。

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June 17, 2008

田崎真也さんとの関係




1995年に家内は日本ソムリエ協会の試験に合格し、ソムリエとなったがその年は丁度 田崎真也さんがソムリエ世界一になった年であったので、赤坂プリンスで行われた祝賀会にも家内と一緒にソムリエ協会経由招待されて参上した。

その後しばらくたってそう、デジプリを創業して3-4年くらい経ったときであった。
当時デジプリの常勤監査役であった伊藤忠OBより、田崎真也さんのワインバー「カノン」を紹介してもらったのである。そのときその監査役は「ワインバーに行ったらきれいな女の人がいて似顔絵を描いてもらった」とナプキンを差し出したがそこには「川島直美」のサインが、あった。監査役は川嶋さんを知らなかったのであった。

カノンの店長の野田幹子氏はシンガーソングライターで、デビュー曲である「太陽・神様・少年」を知っており、しかもカノンは私が大好きな「石垣ビール」(特にバイッツエン)が置いてある店と初めて唯一の店としても印象が強かった。

デジプリでは「結婚報告はがき」をひとつの主力商品としていたので、実は写真にも造詣の深い田崎さんに写真コンテストの審査員をお願いしたのである。この写真はその最終選考会の模様である。ちなみにデジプリの後に田崎さんは富士フィルムの写真コンテストの審査員もされていらっしゃいました。

田崎さんは写真を見て撮られた情景や映っている人の心情をワインの講釈のような語り口で見事に語られ、一芸に秀でている人はどんな場合でも才能を発揮すると感心したものである。

ある年のグランプリの写真を結婚専門誌「ゼクシイ」で発表したところ、翌年からその構図の写真の注文が格段に増えた。結婚写真を撮っているカメラマンがこぞってその構図を採用し始めたのである。上からガーデンに立っている参加者の写真を撮った構図であるが田崎さんの選考理由は「この写真に写っている人の中にはつくり笑顔がなくみんなが本当に幸せそうな顔をしている」というものであった。

グランプリ受賞者に連絡を取るとやはりその背景があった。
「あの写真は披露宴の時に非常にいい雰囲気になり、どうしても全員で記念写真が撮りたかったので、仕方なく披露宴を中断して庭に出てもらい、カメラマンに上からとってもらった写真」とのこと。

写真を見ただけでずばり当ててしまう田崎さんがソムリエ世界一をとられたのも納得できるエピソードであった。

田崎さんとは最近でも年に数回お会いする機会があります。これからもよろしくお願いします!

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June 15, 2008

年に一度の豪華ディナー

Joel Robuchon

6月10日は時の記念日 Wikipediaによると「時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。」「『日本書紀』天智天皇十年四月辛卯条(西暦671年6月10日(旧暦4月25日))に、<中略>日本初の時計が鐘を打った日が6月10日であることからこの日となった。」ということである。

私は結婚記念日、この日の前後に年に一度フレンチを夫婦水入らずで食べることにしている。最初の年は結婚したホテルオークラのBelle Epocで今年で13年目になる。

本年はミシュラン三ツ星を獲得したJoel Robuchonに行ってみる。家内の休みが確定しないためあまり早く予約できないのであるが、6月11日に予約をとることができた。

メニューはコース三種類の中からロブションのシグニチャー料理がほぼ網羅できる懐石風のコース(@\36,000)にすることにした。メニューには当日の日付を入れて持ち帰りようにアレンジしてくれる。
June 11 Menu

当日はWestinがSummitの警備ということで物々しい中、19:00に到着。

結局サービス終了は22:30位だったのでまるまる3時間半、ゆっくりディナーを楽しんだ。内装、接客、料理のペース、料理の温度そしてもちろん味わいも三ツ星だけあって申し分ないものであった。唯一、料理に気を使ってなのかちょっと温度が高めな気がした。

まずはシャンパンで乾杯。
大好きなSalonもあったがボトルになるのでグラスに
Bruno Paillard Blanc de Blanc Reserve Privee
Champagne


1. Le Caviar Oscietre
オシェトラキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム
1. Le Caviar Oscietre
最初はロブション風キャビア、キャビアの味を生かした複雑な味わいが口の中に広がる。シャンパンに良く合う。キャビアのつぶつぶの写真をあしらった台で。

2. L'Ouesin
特選生うに3変化
(コーヒーの香るロブション風ピュレと共に・
桜エビの香るフランとフヌイユのヴルーテ・
自家製海藻塩でマリネしてからキュウリと大根のロールにのせて)
2. L'Ouesin

特にこのロブション風コーヒーうにはなんともいえぬ絶妙な味をかもし出していた。メレンゲというかクリーミーな泡の食感とうにの濃厚さ、コーヒーの香りがマッチして五感が刺激される素晴らしいものであった。

3. L'Asperge Blanche
ボルドー産 ホワイトアスパラガス 冷たいヴルーテにし、オレンジスュックとパッションフルーツの香りで
3. L'Asperge Blanche

この料理も濃厚な味わいもあり、しかしそれをフルーツの酸味が緩和し、さっぱりといただけるようになっている。

4. Les Crustaces旬の甲殻類3変化
(ラングスティーヌのラヴィオリ、キャベツのエチュベと共に・
ブルターニュ産オマールをシロネエルと共にロティ、カリフラワーのスムールにのせ・
オマールのバンスとサフランの香るパールパスタをリゾット仕立てに)
4. Les Crustaces

さすが甲殻類で有名はRobuchon氏の料理。オマールエビの素材の素晴らしさもさることながらラングスティーヌのラビオリをエビシュウマイ並みのプリプリさに仕上げる技術は目を見張るものがある。

パンのワゴン

パンのワゴンも芸術的。スタンダードなバゲットのほかにも青海苔やチーズ、アンチョビをアレンジしたパンはそのままでもワインの友になります。

5.Le Gorgonzola
ゴルゴンゾーラピカンテ ロワイヤル仕立てにし、セージの香る紅玉とトマトコンフィと共に
5.Le Gorgonzola

ちょうどいい温度で出されるこの料理は、濃厚なゴルゴンゾーラも感じられ、ピスタチオの焼かれたスライスが食感をまとめていた。

6. La Seiche "Aori-ika"
大分県産アオリイカ プランチャでサッと焼き、タプナードソースとズッキーニの素揚げを添えて
6. La Seiche "Aori-ika"

身の厚い大分産のアオリイカを片側だけ焼いて出しているが、香ばしさに加え火が通り過ぎていない食感が味わえた。てんぷらみかわで早乙女さんが揚げる芸術的ないかのてんぷらを思い出す。

7. Le Kinki
宮城県産キンキ ピスタチオバターをのせて焼き、アーティチョークのナージュで
7. Le Kinki

アーティチョークは本来”えぐみ”の強い野菜であるが、周りを揚げ、真ん中の部分をうまく処理することで繊細なキンキにあわせられる風に仕上げてある。

8. Le Bar
山口県萩直送スズキ 五香粉の香りと共にポワレし、ペルジュ風味の赤ワインソース
8. Le Bar

私はスズキが大好きである。食材の持つうまみを損ねず上手く引き出し、また、皮だけを味付けパリパリに仕上げるのは並み大抵の技術ではないと思う。うまい!

9. Le Boeuf
特選和牛 グリエにし、黒コショウのクリスタリーヌ、本シメジのペニエ、レフォール入りマスタード添え
9. Le Boeuf

唯一、写真を撮る前に口をつけてしまった料理である。付けあわせとのコンビネーションがGOOD!

10. Les Racines Maraicheres
旬の根野菜 優しくミトネし、モロッコ産アロガンオイルの香るクスクスと共に
10. Les Racines Maraicheres

料理の最後に温野菜が出てきて、胃や口の中をリフレッシュ。本来はこの後チーズをいただくのに丁度いいのであろうが、パンを食べすぎたので残念ながらパスしました。

11. Le Raisin
巨峰のジュレ コクリコ風味のグラニテと共に
11. Le Raisin

12. Le Cersis
スリーズ カカオのスフレグラッセにレ・ダマンドのグラスを添えて
12. Le Cersis

デザートも旬を逃さず甘すぎず、熱すぎず、冷たすぎずの状態でサーブされる。
特に巨峰のジュレは10倍ぐらいあっても食べれたような気がするくらいおいしかった。

デザートワゴン

プティフールのワゴン。私は我慢したが家内は3種類選択し、あっという間に平らげていた。
プティフール


お口直しのMERCI飴。フランス風金太郎飴。最後まで印象に残る演出が待っていました。
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結婚記念日のスペシャルチョコレートとともに。
大変おいしゅうございました。
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imarketer at 00:02|Permalink

June 14, 2008

誕生日!

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マスコミに出たがらない絶品寿司屋での楽しいお食事会と
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dd8f1045.jpg
素敵なケーキでお祝いしました。
結婚記念日が10日、家内が14日、娘が16日です。



imarketer at 22:19|Permalink

June 02, 2008

闘魂注入!

アントキとアントニオ猪木さんの回でのコメントで「本物の猪木さんの話を」という内容がありましたので続編を。。。

ある日代官山のミシュランひとつ星レストランレザンファン ギャテ(Les enfants gates)でのお食事に誘われました。

お相手は以前より親交のあるスポーツ関連事業スカンヂナビアを経営されていらっしゃる杉澤修一ご夫妻(奥様はTBS木村郁美アナ)です。

CIMG4995


猪木さんは非常に気さくな方で現在自分が生まれたニューヨークを本拠地にしていらっしゃって、お嬢様のだんながコカ・コーラで働いていたこともあるということですぐ打ち解けてくださいました。

本日からジョージアのサイトで「オヤジギャググランプリ」というのをはじめるのですが、猪木さんは何かにつけてギャグを飛ばされていらっしゃって笑いが耐えない(当日は貸切)食事会でした。

特にラジオでの失言の話題ではきょとんとされていらっしゃってどうも「倖田來未」さんのことを「江沢民」氏と聞き違えたようで、大爆笑になりました。またワインの飲み方で私が「猪木飲み」と勝ってに命名した飲み方を披露していただきました。

楽しい食事の後、闘魂注入していただけるということでしたので出口の近くで一発。
Inoki-1

左のほほの顎関節に見事にヒット、して良いもあり非常に気持ちのいい一発でした。
Inoki-2

Inoki-3


レザンファン ギャテはパテが有名で一年足らずでミシュランの星を獲得しただけあって料理もワインも最高でした。レストランのスタッフも次々と闘魂注入してもらっていたので、料理もグレードアップしているかも!

imarketer at 08:00|Permalink

May 28, 2008

長澤家のつゆをもらいました

日本コカ・コーラでスポンサーしたJapan Blog Award 2008でブロガーの間で評判になっていた長澤家の万能つゆを入手しました。長澤家のレシピブログというブログがJBAにノミネートされていました。

200805271504000


まだ味わっていませんが、近々試して見たいと思います。



imarketer at 00:36|Permalink

May 26, 2008

打ち上げ中

361b1172.jpgイベントの反省会中


imarketer at 22:59|Permalink

April 30, 2008

宮崎のEEP活動と尾崎牛 Part 3

いよいよ焼きに入る。

まずはタン(舌)、それも根元の分厚いタンの芯だけである。焼けているのであるが厚みがあるので中は生の食感が残っておりこれ以上ビールに合うものは無いと思うくらいうまかった。そしてハネシタだったような、希少部位を惜しげもなく出してくれるところはさすが。

尾崎牛2
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肉の食感は柔らかく、かなり脂はのっているものの、しつこくない。

いよいよ王道の登場である。サーロインとヒレである。
尾崎牛3
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上がヒレで下がサーロインであるが、ヒレも脂がのってサシが入っている。サーロインは肉の味がしっかりしており素晴らしい!
ここで飲み物はおすすめの芋焼酎に変更。水割りと頼むのもバツがわるいので、ロックにチェーサーをつけてもらった。

気が付いたかたも多いと思うが、付け合せには水菜である。焼肉との愛称はこの濃厚な肉に新鮮なしゃきしゃき感が加わって、意外といけたのである。

その他にカイノミ等濃厚なカルビ類(/A)(撮影失念)を食べた後、ホルモン類に突入。

尾崎牛4
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ホルモンミノシビレだったような。

尾崎牛5
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最後にヒレをお替りしました。

この後大量のチャーハンが出てくるのであるがとても食べきれない。
口の中から髪の毛の中から体中「ヤキニク」の香りに包まれて「しばらくヤキニクは食べなくても満足!」と思った瞬間でした。

5,000円のコースだがヒレのお替りとビールや焼酎をいれて、1万円でおつりがくるくらいの値段。東京だったら大行列だと思う。
また宮崎にきたら訪ねてみようと思い、腹ごなしの夜の散歩に出かけて行きました。

今、Webを検索していたらタイガーウッズを断ったという伝説があるらしい、ご主人もブログに無愛想などと書かれてはいるが、そんなことはなかった。むしろ、私が一生懸命に肉を味わう様子を楽しんでいてくれて、食べるペースにあわせて次の肉を切り出してくれていた。焼肉屋なのに、カウンターのすし屋で食べているような気分で味わえました、ありがとうございました!


imarketer at 00:08|Permalink
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