April 23, 2011

東北のワインを飲もう!の会に行ってきました。

今日、東北のワインを飲もう!というイベントに行ってまいりました。

正直、東北は米どころ、日本酒のイメージが強かったので「ワイン?」という感じでしたが、帰るころには全く逆に「東北でワインはいけるのではないか?」と考えるようになりました。

今回の主催でワインをセレクションしていただいたのはあの「辰巳琢郎」さんです。

Image1

場所は出せませんが素敵なセッティングのこじんまりとしたサロン

otumami

岩手白金豚のベーコン等を含むオードブルも引き立てます。彩りも鮮やか

最初の献杯は山形県タケダワイナリー
サン・スフレ シードル・エ・ポワレ 2008

(最初の写真の乳白色の発泡ワイン)。
実はこれは山形リンゴ80%、ラフランス20%のフルーツワイン。フルーツ王国山形らしい、非常にさわやかなものでした。

そして次は写真はありませんが、岩手県くずまきワイン
さくらワイン スパークリング2010

ロゼタイプのスパークリングで天然さくら酵母で醸造。
原料はニホン山ぶどう(青森県八戸市)、ワイングランド(岩手県紫波町・秋田県小坂町)、国豊3号(秋田県横手市)まさに春らしい一杯でした。

sakaiWinery

3杯目は山形県酒井ワイナリー
バーダップワイン白2009

赤湯産甲州種を使った白ワイン、東北の甲州です。

shiwa

次は岩手県紫波自醸ワイン(/A)の
紫波物語リースリング 2009

ドイツワインでよく使われるリースリング種を使用した無ろ過タイプの生ワイン。
ぶどう生産者の名前入りの「生産者の顔が見える」ワインです。

本日5杯目は岩手県
エーデルワイン
五月長根葡萄園 2003

リースリング・リオン種を利用したワインで、辰巳さんが保存していたものでとてもおいしかったです。
個人的には白のNo. 1

折り返し地点の6杯目は福島県シャトーメルシャン
新鶴シャルドネ 2007

フレンチオーク樽で5ヶ月熟成された、安心して飲める一杯。白の最後に香りの強いワインをもって来るのはさすがですね。

shimokita

いよいよ赤に突入した7杯目は青森サンマモルワイナリー
下北ワインRyoセレクション ピノ・ノワール 2008

本州最北端のワイナリーのピノ。厳しい条件の中、色々チャレンジされているということで、今後に期待が。

うれいら

8杯目は岩手県泉産業開発の
龍泉洞山ぶどうワイン 宇霊羅 2010
限定でつくりもう入手できない龍泉洞で寝かせた山ぶどうワイン。10.5%のアルコールですがあまり感じさせず、甘いデザートワインのようなワインでした。

gassan

gassan2

ラストスパートの9杯目は山形県月山ワイン山ぶどう研究所
月のささやき 2008

日本古来の山ぶどうとカベルネソービニオンを掛け合わせたヤマ・ービニオンを使ったワイン。
山形のヤマ・ソービニオンは糖度も高く、これから注目される日本ワインの品種かもしれません。

最後の10杯目は山形県高畠ワイン
高畠カベルネソービニオン 2007

山ぶどうワイン、ヤマ・ソービニオン、カベルネ・ソービニオンという順番に飲み比べられたので非常に良くわかりました。

辰巳さんのお話を聞いて飲んでいると、日本のワインそして東北に大きなポテンシャルがあると思いました。
ただ、商品のマーケティングがまだ改善の余地があるのでは無いかと思いました。

ワインを復興のための一つの商材として、東北ワインブランドを確立すれば、観光・食品などにも好影響が出るのではないでしょうか?これから楽しみです。

これらのワイナリーやワインは辰巳ワイナリーという本にもまとめられているそうです。
辰巳ワイナリー



皆さんも東北のワインを楽しんでくださいね!

imarketer at 22:53│
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