May 18, 2008

日経Net Marketingコラム企画会議!?

先日都内某所で日経Net Marketingの編集部とコラム執筆者で顔合わせがありました。

200805162032000

先日も
ブログでお伝えしたとおり日経Net Marketingでは10大新企画というものをスタートさせたのですがそのうちの最初の三つのコラムの執筆者が集まりました。
NNM

皆さんネットの創世記から関わっていた方々で、業界裏話が盛り上がりました。コラム関係もますます充実しそうです。

D2Cの藤田社長とも話が盛り上がりましたが、特に初対面の村山らむねさんは東芝に在籍されており、伊藤忠と一緒にTime Warner関係の仕事をされていらっしゃった経歴をお持ちで人間関係を含め非常に共通点が多かったのが印象的でした。

皆さんぜひまたお会いしましょう!

その中で話に出たのであるが、久慈毅さんというペンネームで本を執筆されている業界の方(「日本の会社」を生きる君たちへ―海外で働く父からの20通の手紙」が有名)がいらっしゃって、その方よりある日突然にある本が送られてきた。何でもその本の主人公のイメージは私で、伊藤忠をやめ起業した事に刺激されて書かれたということであった。

大手商社でベンチャーを失敗した社員が新規事業室長に抜擢されで手腕を発揮するという内容であるが、確かに商社をやめ起業し、現在コカ・コーラという大手企業で新規分野の担当をしているので当たっているような当たっていないような。。。。

新規事業室長を命ず―ベンチャービジネス・失敗と成功の岐路

内容(「BOOK」データベースより)
大手商社「東都物産」の社員・上村瞭三は、アメリカ赴任時に目にした本場のベンチャービジネスに魅せられる。起業家精神に燃える彼は、本社を口説き落とし、デンバーで自らベンチャーに携わる機会を得た。しかし、巨大企業の資本の論理や、ライバルとの闘いに敗れ、8年間の苦闘も虚しく失意の帰国をする。帰国後の彼が地方に左遷され、鬱々とした日々を過ごす頃、本社では新規事業プロジェクトの行き詰まりに苦悩していた。再建を命ぜられた笠間専務は、上村の失敗経験に貴重な教訓を見出し、彼を本社に呼び戻すことを決意。家庭も会社も捨て、左遷先で出会った女性と共に生きようと決めていた上村に、突如、驚くべき辞令が出された―「新規事業室長を命ず」。自らの失敗経験を活かし、再度、日本におけるベンチャービジネス起ち上げに賭けようと決意した男の新たな挑戦が始まる。



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