May 15, 2008

しょこたんとの関係

いまや押しも押されぬブログの女王「しょこたん」中川翔子をご存知だろうか?

Big☆Bang!!!(DVD付)


実は「しょこたん」とは間接的に縁があるダォ━━━━━━━━━━(´;ω;`)

その関係は2006年の24時間テレビを何気なく見ていたときに判った。
リビングで一時期流行っていた「金魚運動」マシンに足を載せながらでうつらうつらしていた。。。。。
ゲスト出演していたしょこたんが急に生放送中にフィーチャーされ、しょこたんが若い頃になくなった父親の話が出てきた。

いわゆるお涙ちょーだい物かなと思って夢うつつでいたのだがなにやら聞いた名前が徳光さんから。。

「お父さんの中川勝彦さんは。。。。」

なぬ!中川勝彦!(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━


茶中(ちゃなか)というあだ名で呼んでいた彼は小学校、中学校の同級生なのである。

しょこたん、ブログで父親への想いを告白

人気ブロガーでアイドルの中川翔子(21)は、24時間テレビの番組内で初めて父親の中川勝彦の闘病生活時の姿を見たこと、思春期に感情に任せてカードを捨ててしまったことなどを、自身のブログで明かした......


http://blog.excite.co.jp/shokotan/2854150/

中川勝彦さんとは東京都文京区立誠之小学校で2年(5, 6年)同じクラスであった。小学校時代は運動神経がよく華奢ではあったが、足がめっぽう早かった記憶がある。走り方は上下動の少ないストライド走法で、上体の傾きも少なく、そのままスーッと平行移動しているイメージであった。ドッジボールでは一番当てにくい相手の一人であった。かわいい顔というイメージで特に女の子にモテテいるイメージもなかった。小学校当時は「まことちゃん」や「漂流教室」等も流行っていて、臨海学校なのではそれらのゴッコをやってふざけていた思い出がある。

私は小学校6年から中学2年までニューヨークにいたため中学は3年の一年間だけ東京都文京区立第六中学校にいたのだが、中学では文京区全域で「美男子」として有名で卒業まじかには校門の外で他校の女の子が「出待ち」をしている場面も多数見られた、特にバレンタインデーはすごかった記憶がある。うらやましかったな!

茶中は勉強も出来たので慶応義塾高校に進学することとなり、慶應義塾大学入学後には本格的に芸能界デビューすることとなった。
当初はビジュアル系歌手であったが映画や舞台にも活躍を広げていたと聞いていたところ、米国スタンフォード留学中の93年に突然の訃報を聞いたのである。当時はインターネットなどなく米国にいたために訃報を聞いたのもしばらくしてからで当然葬儀等出席できなかったのであるが、その時に9歳であったのが一人娘の翔子(しょこたん)であったというのである。

また、デジプリ時代にはファミリーマートの端末でブロマイド販売を行っていたのであるがどうも「ミスマガジン」のブロマイドの中にしょこたんも入っていたようである。

茶中とは高校時代に会ったきりであると思うが、その娘さんと偶然インターネットという世界におり、「ブログ」という新しいメディアの立ち上がりを共に経験しているのがは何かの縁を感じる。

しょこたん!陰ながら応援しています!。機会があったらお仕事で何かやりましょうね!

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