April 29, 2008
宮崎のEEP活動と尾崎牛 Part 2
早速インターネットで検索すると尾崎牛のオフィシャルホームページがありました。
ふむふむ。。確かにニューヨークに進出と書いてある。
通販もやっているけれどもやはり、現地で食べたい。私はよい素材はなるべく味をつけないで味わう方なので、焼肉が好きである。ページを探すと扱い店の一番上にあった!「みょうが屋」というところである。
ブログ検索をすると訪問記があり、5,000円でコースがあり、結構親切なアットホームな店ということである。
実は宿泊していた宮崎観光ホテルのフレンチでも扱っていたそうであるが、一人でフレンチもいまいちだし、シーガイヤの鉄板焼きでも扱っているそうであるが高そうなので、焼肉に絞ることするが、何せ今回のEEPは何時までどのような仕事するのか明日の朝に出勤してみないとわからないのである。
翌日、7:15に営業所に出勤。この日はスーパーを中心にまわることとなる。
ルートトラックが納品していったジョージアエメラルドマウンテンブレンド ブラック、カフェオレのダンボールを店頭にディスプレイして売り場を作ってゆく仕事である。
普段はオフィスワークがほとんどなので一日働くだけでも結構疲れるもので、昼はセルフのうどん屋でおいしいうどんを食べたのだが、仕事が終わった夕方にはおなかはペコペコであった。
ホテルに戻ってシャワーを浴び、「みょうが屋」の住所と電話番号を控える。地図で見ると歩いてもそう遠くないようなので歩いてみることとする。
知らない土地は一度歩いてみると自然と方向感が判るものである。
予約を入れることも考えたが、月曜日でもありそんなに混んでいないだろうとおもっていたことと、もし入れなかったらそれも運命とあきらめて宮崎地鶏に切り替えようと考えていた。でも不思議と入れる妙な自信があった。
一応、携帯のナビタイムに住所を入れてナビる事とする。
しばらく歩いていると、方向がわからないので、ナビタイムでナビゲーションしていると、充電を怠っていたための、電池切れ。だいぶ目的の近くまで来ていることはわかっているのであるが目指す「みょうが屋」は普通の住宅街の中にひっそりとたたずんでいる店である、日かすっかり沈んでおりあたりには何もない。
困った、もう一台携帯があるので聞こうにも、周りに目印がない、住宅街なので見通しも悪く人通りもない。。。。。
。。。。。
その時である、風がスーッと通った瞬間に明らかに上手い肉の焼けるにおいが、、、間違いない、このにおいは家庭で肉を料理している水準ではない、おなかが空いていることもあり鼻も敏感だ。においの方向に歩いてゆくと店らしき明かりが見える、、、が違う、中華料理屋だ。さっきのにおいはこの店ではない、その先に歩いてゆくと100Mほど先に「みょうが屋」が現れた。
お店に入って「一人なんですが、、」というとではこちらへとカウンターの一番奥へ案内される。座敷はすべてはいっているか「予約済み」になっていた6席のカウンターには1名先客がおり、常連なのであろうなぜか鯛のかぶと煮をつつきながら焼酎を飲んでいる。
店長らしき人がカウンターの中から「どうされますか?」と聞くので「お勧めがあれば」とかえす。すると先述のブログに書いてあったとおりに「5,000円のコースがありますので初めての方はそちらをおすすめしています」ということでそれにする。
なれないスーパーの山積の後に歩いてたどり着いた達成感のあるビールは最高に上手い!
まずは肉の刺身である。
ハツとセンマイ(確か)が出てきた、鮮度が高い内臓特有の食感を楽しんで、明日の朝少しくさくてもいいやという言い訳をしてニンニクもたっぷり入れる。
正直、レバ刺しを期待していたので「レバはないんですか?」と聞くと、思わぬ言葉が大将から戻ってきた。
「お客さん、こんな最悪の日にきたらレバ刺しはないですよ」
なぬ!最悪!どういうことだろう?
「今日は3月31日、年末の決算日でその関係で牛をあまりつぶさないのですよ」
そうだ今日は年に一度の決算集中日兼ジョージアエメラルドマウンテンブレンド ブラック、カフェオレの発売日である。
ハツや胃であるセンマイはあまり差はないが、レバや固体による差が大きくつぶした牛のうち数分の一しか使わないのであるそうである、また日持ちもしないのでその日に仕入れたものをその日にしか使わない。。。。明日レバ食べに来ようかな。。
Part 3へ続く
ふむふむ。。確かにニューヨークに進出と書いてある。
通販もやっているけれどもやはり、現地で食べたい。私はよい素材はなるべく味をつけないで味わう方なので、焼肉が好きである。ページを探すと扱い店の一番上にあった!「みょうが屋」というところである。
ブログ検索をすると訪問記があり、5,000円でコースがあり、結構親切なアットホームな店ということである。
実は宿泊していた宮崎観光ホテルのフレンチでも扱っていたそうであるが、一人でフレンチもいまいちだし、シーガイヤの鉄板焼きでも扱っているそうであるが高そうなので、焼肉に絞ることするが、何せ今回のEEPは何時までどのような仕事するのか明日の朝に出勤してみないとわからないのである。
翌日、7:15に営業所に出勤。この日はスーパーを中心にまわることとなる。
ルートトラックが納品していったジョージアエメラルドマウンテンブレンド ブラック、カフェオレのダンボールを店頭にディスプレイして売り場を作ってゆく仕事である。
普段はオフィスワークがほとんどなので一日働くだけでも結構疲れるもので、昼はセルフのうどん屋でおいしいうどんを食べたのだが、仕事が終わった夕方にはおなかはペコペコであった。
ホテルに戻ってシャワーを浴び、「みょうが屋」の住所と電話番号を控える。地図で見ると歩いてもそう遠くないようなので歩いてみることとする。
知らない土地は一度歩いてみると自然と方向感が判るものである。
予約を入れることも考えたが、月曜日でもありそんなに混んでいないだろうとおもっていたことと、もし入れなかったらそれも運命とあきらめて宮崎地鶏に切り替えようと考えていた。でも不思議と入れる妙な自信があった。
一応、携帯のナビタイムに住所を入れてナビる事とする。
しばらく歩いていると、方向がわからないので、ナビタイムでナビゲーションしていると、充電を怠っていたための、電池切れ。だいぶ目的の近くまで来ていることはわかっているのであるが目指す「みょうが屋」は普通の住宅街の中にひっそりとたたずんでいる店である、日かすっかり沈んでおりあたりには何もない。
困った、もう一台携帯があるので聞こうにも、周りに目印がない、住宅街なので見通しも悪く人通りもない。。。。。
。。。。。
その時である、風がスーッと通った瞬間に明らかに上手い肉の焼けるにおいが、、、間違いない、このにおいは家庭で肉を料理している水準ではない、おなかが空いていることもあり鼻も敏感だ。においの方向に歩いてゆくと店らしき明かりが見える、、、が違う、中華料理屋だ。さっきのにおいはこの店ではない、その先に歩いてゆくと100Mほど先に「みょうが屋」が現れた。
お店に入って「一人なんですが、、」というとではこちらへとカウンターの一番奥へ案内される。座敷はすべてはいっているか「予約済み」になっていた6席のカウンターには1名先客がおり、常連なのであろうなぜか鯛のかぶと煮をつつきながら焼酎を飲んでいる。
店長らしき人がカウンターの中から「どうされますか?」と聞くので「お勧めがあれば」とかえす。すると先述のブログに書いてあったとおりに「5,000円のコースがありますので初めての方はそちらをおすすめしています」ということでそれにする。
なれないスーパーの山積の後に歩いてたどり着いた達成感のあるビールは最高に上手い!
まずは肉の刺身である。
ハツとセンマイ(確か)が出てきた、鮮度が高い内臓特有の食感を楽しんで、明日の朝少しくさくてもいいやという言い訳をしてニンニクもたっぷり入れる。
正直、レバ刺しを期待していたので「レバはないんですか?」と聞くと、思わぬ言葉が大将から戻ってきた。
「お客さん、こんな最悪の日にきたらレバ刺しはないですよ」
なぬ!最悪!どういうことだろう?
「今日は3月31日、年末の決算日でその関係で牛をあまりつぶさないのですよ」
そうだ今日は年に一度の決算集中日兼ジョージアエメラルドマウンテンブレンド ブラック、カフェオレの発売日である。
ハツや胃であるセンマイはあまり差はないが、レバや固体による差が大きくつぶした牛のうち数分の一しか使わないのであるそうである、また日持ちもしないのでその日に仕入れたものをその日にしか使わない。。。。明日レバ食べに来ようかな。。
Part 3へ続く